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日本語版サンフォード感染症治療ガイド-アップデート版
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アシクロビル (2026/04/14 更新) |
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「サンフォード感染症治療ガイド」の中で推奨されている薬剤の適応および用量は,日本で認可されているものとは異なっている場合がありますので,薬剤選択を考慮する場合には,必ず日本での添付文書および最新安全性情報に基づいて行って下さい. |
Contents
1. 用法および用量
1. 使用
2. 成人用量
3. 小児用量
4. 腎障害時の用量調整
5. その他の用量調整
2. 副作用/妊娠時のリスク
3. 抗微生物スペクトラム
4. 薬理学
5. 酵素・トランスポーター媒介相互作用
6. 主要な薬物相互作用
7. コメント
1. 用法および用量
1. 使用
2. 成人用量
| 用法 |
用量 |
その他の処方用量 |
追加的情報 |
| 経口(単純ヘルペスウイルス[HSV]) |
400mg経口8時間ごと・7~10日 性器のHSV初回感染 |
以下のページを参照 単純ヘルペス-ベル麻痺 単純ヘルペス-性器 単純ヘルペス-口部:口腔,唇 角膜炎-ウイルス性 爪周囲炎 |
食事の影響を受けない |
| 経口(水痘・帯状疱疹ウイルス[VZV]) |
800mg経口1日5回・7日 (帯状疱疹) |
|
食事の影響を受けない. 以下のページを参照: 水痘 帯状疱疹 |
| 注射 |
5~12.5mg/kg静注(1時間以上かけて)8時間ごと 情報:抗菌薬注射剤中のナトリウム量 |
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重症のHSV/VZV感染症,たとえば,中枢神経系の感染症.以下のページを参照: 単純ヘルペス-脳炎 単純ヘルペス-髄膜炎 |
3. 小児用量
| 用法 |
用量(生後>28日) |
最大/日 |
| 新生児単純ヘルペス |
60mg/kg/日(8時間ごとに分割) |
- |
| HSV脳炎 |
生後>3ヶ月:30~45mg/kg/日(8時間ごとに分割) |
- |
| 水痘,免疫不全患者 |
生後<1歳:30mg/kg/日(8時間ごとに分割) 年齢>1歳:30mg/kg/日または1500mg/m2/日(8時間ごとに分割) |
- |
| HSV,免疫不全患者 |
30mg/kg/日(8時間ごとに分割) |
- |
4. 腎障害時の用量調整
| 半減期(時間)(腎機能正常) |
2.5~3.5 |
| 半減期(時間)(ESRD) |
20 |
| 用量(腎機能正常) |
5~12.5mg/kg静注8時間ごと 800mg経口4時間ごと(1日5回) |
| 腎障害時の用量 |
静注: CrCl>50:用量調整不要 CrCl 10~50:5~12.5mg/kg静注12~24時間ごと CrCl<10:2.5~6.25mg/kg静注24時間ごと 経口: CrCl>25:用量調整不要 CrCl 10~25:800mg経口8時間ごと CrCl<10:800mg経口12時間ごと |
| 血液透析 |
静注: 2.5~6.25mg/kg静注24時間ごと (透析日は透析後投与) 経口: 800mg経口12時間ごと (透析後は1回量を追加投与) |
| CAPD |
静注: 2.5~6.25mg/kg静注24時間ごと 経口: 800mg経口12時間ごと |
| CRRT |
静注: 2.5~6.25mg/kg静注24時間ごと 経口: データなし |
| SLED |
データなし |
5. その他の用量調整
2. 副作用/妊娠時のリスク
副作用
妊娠時のリスク
3. 抗微生物スペクトラム
4. 薬理学
| PK/PD指標 |
データなし |
| 剤形 |
錠:200,400,800mg† 経口懸濁液:200mg/5mL 口腔錠:50mg 5%軟膏 5%クリーム 3%眼科用軟膏 注射剤 |
| 食事に関する推奨(経口薬)1 |
錠/懸濁液:食事の影響なし |
| 経口吸収率(%) |
10~20 |
| Tmax(時間) |
1.5~2.0 |
| 最高血清濃度2(μg/mL) |
1.21(400mg経口12時間ごと, SS) 22.9(10mg/kg静注8時間ごと, SS) |
| 最高尿中濃度(μg/mL) |
データなし |
| 蛋白結合(%) |
9~33 |
| 分布容積3(Vd) |
0.7 L/kg |
| 平均血清半減期4(T1/2, 時間) |
2.5~3.5 |
| 排泄 |
腎 |
| 胆汁移行性5(%) |
データなし |
| 脳脊髄液/血液6(%) |
データなし |
| 治療が可能になるだけの脳脊髄液移行性7 |
データなし |
| AUC8(μg・時間/mL) |
7.4(400mg経口12時間ごと,0~24時間) |
†:日本にない剤形
5. 酵素・トランスポーター媒介相互作用
| 薬剤が基質となるCYP4501 |
- |
| 薬剤が基質となるトランスポーター |
OAT1,OAT2,OAT32 |
| 薬剤が基質となるUGT |
- |
| 薬剤が阻害するCYP450 |
- |
| 薬剤が阻害するトランスポーター |
- |
| 薬剤が阻害するUGT |
- |
| 薬剤が誘導するCYP450 |
- |
| 薬剤が誘導するトランスポーター |
- |
| 薬剤が誘導するUGT |
- |
| 併用薬への影響3 |
予測されない |
6. 主要な薬物相互作用
| 他の薬剤 |
濃度への影響(その他の影響) |
推奨される対応 |
| シメチジン1 |
アシクロビル↑ |
モニター |
7. コメント
なし