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日本語版サンフォード感染症治療ガイド-アップデート版
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プラジカンテル (2026/01/20 更新) |
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「サンフォード感染症治療ガイド」の中で推奨されている薬剤の適応および用量は,日本で認可されているものとは異なっている場合がありますので,薬剤選択を考慮する場合には,必ず日本での添付文書および最新安全性情報に基づいて行って下さい. |
Contents
1. 用法および用量
1. 使用
2. 成人用量
3. 小児用量
4. 腎障害時の用量調整
5. 肝障害時の用量調整
2. 副作用/妊娠時のリスク
3. 薬理学
4. 酵素・トランスポーター媒介相互作用
5. 主要な薬物相互作用
6. コメント
1. 用法および用量
1. 使用
2. 成人用量
| 用法 |
通常 |
| 用量 |
詳細については個々の疾患を参照 吸虫-肝臓,腸管,肺寄生 脳(神経)嚢虫症 住血吸虫症 腸管寄生条虫 |
| その他の処方用量 |
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| 追加的情報 |
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3. 小児用量
| 用量(生後>28日) |
>4歳なら成人と同じ用量.<4歳へのFDAの適応はなし.大規模予防キャンペーンにおいて,4歳未満では害はなかった. |
| 最大/日 |
- |
4. 腎障害時の用量調整
| 半減期(時間)(腎機能正常) |
0.8~1.5 |
| 半減期(時間)(ESRD) |
変化なし |
| 用量(腎機能正常) |
適応により異なる |
| 腎障害時の用量 |
用量調整不要 |
| 血液透析 |
用量調整不要 |
| CAPD |
用量調整不要 |
| CRRT |
用量調整不要 |
| SLED |
データなし |
5. 肝障害時の用量調整
2. 副作用/妊娠時のリスク
副作用
妊娠時のリスク
3. 薬理学
| PK/PD指標 |
データなし |
| 剤形 |
600mg錠 |
| 食事に関する推奨(経口薬)1 |
錠剤を食事とともに |
| 経口吸収率(%) |
80~100 |
| Tmax(時間) |
1~3 |
| 最高血清濃度2(μg/mL) |
0.83(40mg/kg SD) |
| 最高尿中濃度(μg/mL) |
データなし |
| 蛋白結合(%) |
約80 |
| 分布容積3(Vd) |
8000 L (V/F) |
| 平均血清半減期4(T1/2, 時間) |
0.8~1.5 |
| 排泄 |
代謝 |
| 胆汁排泄5(%) |
データなし |
| 脳脊髄液/血液6(%) |
10~20 |
| 治療が可能になるだけの脳脊髄液移行性7 |
データなし |
| AUC8(μg・時間/mL) |
3.02(40mg/kg経口 0-inf) |
4. 酵素・トランスポーター媒介相互作用
| 薬剤が基質となるCYP450 |
CYP3A4 |
| 薬剤が基質となるトランスポーター |
- |
| 薬剤が基質となるUGT |
- |
| 薬剤が阻害するCYP450 |
- |
| 薬剤が阻害するトランスポーター |
- |
| 薬剤が阻害するUGT |
- |
| 薬剤が誘導するCYP450 |
- |
| 薬剤が誘導するトランスポーター |
- |
| 薬剤が誘導するUGT |
- |
| 血清中薬物濃度への影響 |
予測されない |
血清中薬物濃度への影響とは,当該抗微生物薬により影響を受ける併用薬の血清中濃度のことをいう.↑:上昇,↓:低下
5. 主要な薬物相互作用
| 薬剤 |
濃度への影響(その他の影響) |
推奨される対応 |
| アルベンダゾール |
アルベンダゾール↑ |
モニター |
| カルバマゼピン |
プラジカンテル↓ |
避ける,またはモニター |
| Chloroquine phosphate |
プラジカンテル↓ |
避ける,またはモニター |
| グルココルチコイド |
プラジカンテル↓ |
避ける,またはモニター |
| ヒドロキシクロロキン硫酸塩 |
プラジカンテル↓ |
避ける,またはモニター |
| フェニトイン |
プラジカンテル↓ |
避ける,またはモニター |
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