推奨される(++)  
活性あり(+) E. faecalis(VCM感受性)
E. faecium(VCM感受性)
E. faecalis(VCM耐性)
E. faecium(VCM耐性)
S. saprophyticus
E. coli(汎感性)
K. oxytoca
K. pneumoniae(βラクタム感性)
推奨される(++):第⼀選択薬.in vitroで確実な活性を⽰し,臨床的に有効.ガイドラインで推奨されており,サンフォードガイドでは第⼀選択薬あるいは好ましい第⼆選択薬とされている.
活性あり(+):可能な第⼆選択薬(in vitroで活性があり,有効性が知られた薬剤または理論的に代替可能な薬剤に匹敵するクラス活性を有し,臨床的に有効である可能性が⾼い.ただし,スペクトラムが広すぎる,毒性の問題,臨床経験が乏しい,有効性の直接的エビデンスに乏しいなどの点から第⼆選択薬となる)(Nitrofurantoin)