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日本語版サンフォード感染症治療ガイド-アップデート版
感染性心内膜炎-
Candida
以外の真菌
(
2016/11/29 更新
)
Candida
以外の真菌による心内膜炎の治療
臨床状況
Candida
以外の真菌による感染性心内膜炎
病原体
Aspergillus
属(最もよくみられる)
Candida
,
Aspergillus
以外の酵母菌や糸状菌(まれ)
第一選択
アスペルギルス症については,
感染性心内膜炎-アスペルギルス症
を参照
弁置換術+
MCFG
150mg静注1日1回,または
VRCZ
6mg/kg静注12時間ごと・2回,その後4mg/kg静注/経口1日2回(治療期間は明確に決まっていない)
原因菌種に対する抗真菌治療を行うこと
第二選択
L-AMB
3~5mg/kg/日静注
コメント
手術を行わない場合,
VRCZ
による生涯にわたる抑制治療が推奨される.
併用療法:重症感染の場合には,
VRCZ
へのエキノキャンディン系の追加を考慮する.その有用性は動物を用いた研究や,主にサルベージ療法を対象としたレトロスペクティブ研究によって示唆されている(
Clin Infect Dis 39: 797, 2004
;
Cancer 110: 2740, 2007
).
IDSAアスペルギルス治療ガイドライン:(
Clin Infect Dis 63: e1, 2016
)
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2016/11/25