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日本語版サンフォード感染症治療ガイド-アップデート版
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セフタジジム (2026/05/12 更新) |
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「サンフォード感染症治療ガイド」の中で推奨されている薬剤の適応および用量は,日本で認可されているものとは異なっている場合がありますので,薬剤選択を考慮する場合には,必ず日本での添付文書および最新安全性情報に基づいて行って下さい. |
Contents
1. 用法および用量
1. 使用
2. 成人用量
3. 小児用量
4. 腎障害時の用量調整
5. その他の用量調整
2. 副作用/妊娠時のリスク
3. 抗微生物スペクトラム
4. 薬理学
5. 酵素・トランスポーター媒介相互作用
6. 主要な薬物相互作用
1. 用法および用量
1. 使用
2. 成人用量
| 用法 |
用量 |
| 通常 |
1~2g静注(30分以上かけて)8~12時間ごと |
| その他の処方用量 |
持続静注,長時間静注は下表参照 |
| 追加的情報 |
情報:抗菌薬注射剤中のナトリウム量 |
3. 小児用量
| 用法 |
用量(>生後28日) |
最大/日 |
| 標準 |
150~200mg/kg/日8時間ごとに分割 |
6g |
| 嚢胞性線維症 |
300mg/kg/日8時間ごとに分割 |
6g |
4. 腎障害時の用量調整
| 半減期(時間)(腎機能正常) |
1.9 |
| 半減期(時間)(ESRD) |
13~25 |
| 用量(腎機能正常) |
1~2g静注8~12時間ごと |
| 腎障害時の用量 |
CrCl>50:用量調整不要 CrCl 10~50:1~2g12~24時間ごと CrCl<10:1~2g24時間ごと |
| 血液透析 |
0.5~1g 24時間ごと(透析日は透析後投与)1 |
| CAPD |
データなし |
| CRRT |
1~2g 8~12時間ごと2 |
| SLED |
2g12時間ごと3 |
5. その他の用量調整
*:残存腎機能が顕著な患者では25%増量が必要となることがある.
2. 副作用/妊娠時のリスク
副作用
妊娠時のリスク
3. 抗微生物スペクトラム
4. 薬理学
| PK/PD指標 |
Time above MIC |
| 剤形 |
注射剤 |
| 食事に関する推奨(経口薬)1 |
- |
| 経口吸収率(%) |
- |
| Tmax(時間) |
- |
| 最高血清濃度2(μg/mL) |
69(1g静注 SD) |
| 最高尿中濃度(μg/mL) |
データなし |
| 蛋白結合(%) |
<10 |
| 分布容積3(Vd) |
0.24 L/kg(Vss) |
| 平均血清半減期4(T1/2, 時間) |
1.9 |
| 排泄 |
腎 |
| 胆汁移行性5(%) |
13~54 |
| 脳脊髄液/血液6(%) |
3~597 |
| 治療が可能になるだけの脳脊髄液移行性8 |
あり |
| AUC9(μg・時間/mL) |
127(1g静注 0~inf) |
5. 酵素・トランスポーター媒介相互作用
| 薬剤が基質となるCYP4501 |
- |
| 薬剤が基質となるトランスポーター |
- |
| 薬剤が基質となるUGT |
- |
| 薬剤が阻害するCYP450 |
- |
| 薬剤が阻害するトランスポーター |
- |
| 薬剤が阻害するUGT |
- |
| 薬剤が誘導するCYP450 |
- |
| 薬剤が誘導するトランスポーター |
- |
| 薬剤が誘導するUGT |
- |
| 併用薬への影響2 |
予測されない |
6. 主要な薬物相互作用
| 薬剤 |
濃度への影響(その他の影響) |
推奨される対応 |
| 銅還元法を用いた尿糖検査 |
偽陽性のリスク |
酵素グルコースオキシダーゼ反応による検査法を使用する |