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日本語版サンフォード感染症治療ガイド-アップデート版
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Omadacycline (2026/06/02 更新) |
Contents
1. 用法および用量
1. 使用
2. 成人用量
3. 小児用量
4. 腎障害時の用量調整
5. その他の用量調整
2. 副作用/妊娠時のリスク
3. 抗微生物スペクトラム
4. 薬理学
5. 酵素・トランスポーター媒介相互作用
6. 主要な薬物相互作用
1. 用法および用量
1. 使用
2. 成人用量
| 用法 |
用量 |
その他の処方用量 |
追加的情報 |
| 経口 |
初期用量: CAP:300mg経口12時間ごと・2回 ABSSSI:450mg経口24時間ごと・2回 維持用量(CAP,ABSSSI): 300mg経口24時間 |
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投与4時間前,または投与後2時間は食事をしない.投与後4時間は乳製品,抗酸薬,マルチビタミン剤を摂取しないこと |
| 注射 |
初期用量: 200mg静注(1時間以上かけて)・1回 維持用量: 100mg静注(30分以上かけて)24時間ごと |
代替初期用量: 100mg静注(30分以上かけて)12時間ごと・2回 |
処方はCAPおよびABSSSIに対するもの.生食または5%ブドウ糖液100mLバッグに静注液を調剤.多価カチオンを含む溶液と同じラインで注入しないこと |
3. 小児用量
| 用量(生後>28日) |
安全性・有効性は確立されていない |
| 最大/日 |
- |
4. 腎障害時の用量調整
| 半減期(時間)(腎機能正常) |
15.5~16.8 |
| 半減期(時間)(ESRD) |
変化なし |
| 用量(腎機能正常) |
100mg静注24時間ごと 300mg経口24時間ごと |
| 腎障害時の用量 |
用量調整不要 |
| 血液透析 |
用量調整不要 |
| CAPD |
データなし |
| CRRT |
データなし |
| SLED |
データなし |
5. その他の用量調整
2. 副作用/妊娠時のリスク
副作用
妊娠時のリスク
3. 抗微生物スペクトラム
4. 薬理学
| PK/PD指標 |
24時間AUC/MIC |
| 剤形 |
150mg錠 注射 |
| 食事に関する推奨(経口薬)1 |
錠剤は食事なしで服用 |
| 経口吸収率(%) |
34.5 |
| Tmax(時間) |
2.5(経口) |
| 最高血清濃度2(μg/mL) |
2.12(100mg静注24時間ごと SS) 0.95(300mg経口24時間ごと SS) |
| 最高尿中濃度(μg/mL) |
データなし |
| 蛋白結合(%) |
20 |
| 分布容積3(Vd) |
190 L(Vss) |
| 平均血清半減期4(T1/2, 時間) |
15.5~16.8 |
| 排泄 |
糞便 |
| 胆汁移行性5(%) |
データなし |
| 脳脊髄液/血液6(%) |
データなし |
| 治療が可能になるだけの脳脊髄移行性7 |
データなし |
| AUC8(μg・時間/mL) |
12.14(100mg静注24時間ごと,0~24時間) 11.16(300mg経口24時間ごと,0~24時間) |
5. 酵素・トランスポーター媒介相互作用
| 薬剤が基質となるCYP4501 |
- |
| 薬剤が基質となるトランスポーター |
PGP |
| 薬剤が基質となるUGT |
- |
| 薬剤が阻害するCYP450 |
- |
| 薬剤が阻害するトランスポーター |
- |
| 薬剤が阻害するUGT |
- |
| 薬剤が誘導するCYP450 |
- |
| 薬剤が誘導するトランスポーター |
- |
| 薬剤が誘導するUGT |
- |
| 併用薬への影響2 |
予測されない |
6. 主要な薬物相互作用
| 薬剤 |
濃度への影響(その他) |
推奨される対応 |
| Al,Mg,Ca, Bismuth subsalicylateを含む制酸薬 |
Omadacycline↓ |
4時間あける |
| 鉄含有製剤 |
Omadacycline↓ |
4時間あける |
| ベラパミル |
Omadacycline↓ |
モニター |
| ワルファリン |
INR↑ |
モニター,用量調整 |